「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」

子供が好きな鍋の素は?おすすめ具材も紹介!

子供が好きな鍋の素 おすすめ 具材 こども

今回は、子供が好きな鍋の素は?おすすめ具材も紹介!というテーマでお届けします。

寒い季節は、温かい鍋が食べたくなりますね。

鍋を作るのに便利なのは鍋の素。

しかし選ぶ鍋の素によっては、お子さんが食べてくれない!なんてこともあるのではないでしょうか?

彩-Aya-
彩-Aya-

せっかく家族で鍋を囲むなら、子供にも喜んでもらえるような鍋を作りたいな〜

そこで今回は、子供が好きな鍋の素をご紹介します。

それぞれの鍋に合うおすすめの具材もご紹介しますので、あわせてチェックしてくださいね♪

子供が好きな鍋の素は?

子ども 鍋の素 おすすめ 具材

ここでは、子供が好きな鍋の素についてお伝えします。

今回ご紹介するのは、実際に我が家の子供にウケただけでなく、ほかのご家庭でもお子さんに好評だったというレビューが多かった鍋の素です。

以下では、私が調査した子供が好きな鍋の素を4つピックアップしてご紹介します。

豆乳鍋

豆乳は離乳食にも取り入れることができて、お子さんが小さい時からよく料理に取り入れていたというご家庭もありますよね。

そんな豆乳をベースにした豆乳鍋は、まろやかで優しい味わいで、子供でも食べやすいですよ。

ひとくちに豆乳鍋といっても、豆乳の風味が強いものやあっさりしているもの、濃厚なものとさまざまです。

私がいつも使っている豆乳鍋の素は、ミツカンの「〆鍋シリーズ・ごま豆乳鍋つゆ」です。

この豆乳鍋のスープは、豆乳特有の風味を抑えてクリーミーさを残してある印象です。

ごまの香りやうまみも合わさり、コクがあって美味しいんです。

私が豆乳独特の風味が苦手でこれまで豆乳鍋はなんとなく避けていましたが、娘は豆乳が飲めるほど大好き。

そこで、家族みんなが美味しく食べられる豆乳鍋を探してたどり着いたのが、この鍋の素でした。

今や我が家では定番の鍋の味になりました。

カレー鍋

子供に人気なメニューの1つがカレー。

カレー味の鍋も、子供が喜んでくれること間違いなしです!

「カレー鍋って子供には辛いんじゃ…?」と思われるかもしれませんが、子供向けの辛くないカレー鍋もあるんです。

私がお子さんのいるご家庭におすすめしたいのが、バーモントカレーで有名なハウス食品が出している、「子どもが喜ぶ 炒め玉ねぎと完熟トマトとけ込むカレー鍋つゆ甘口」です。

ハウス食品は、子供も食べられる美味しいカレーを作るのが大得意です。

このカレー鍋も、辛さを抑えつつ、カレーならではの食欲そそるスパイスのいい香りがして、大人も子供も大好きな味になっていますよ。

とんこつ鍋

とんこつ鍋が好きなお子さんも多いですね。

子供に人気な食べ物であるラーメンのとんこつスープにも近いからではないでしょうか。

我が家では豆乳鍋と同じく〆鍋シリーズの「とんこつしょうゆ鍋つゆ」を食べてみました。

寄せ鍋などのあっさり系のつゆには無反応だった娘が、このとんこつしょうゆ鍋はバクバク食べていました。

普段はあまり量を食べてくれない娘ですが、今回はシメのラーメンまで美味しそうに食べていました。

トマト鍋

トマト鍋はちょっとイタリアンなお鍋です。ミネストローネのような感覚でしょうか。

トマトの甘みが子供にも食べやすいですし、シメとしてトマトリゾットやオムライス風など、子供が大好きなメニューに変身させることができるのもポイントです。

カゴメの完熟トマト鍋 は、子供向けに甘めのスープになっていて酸味も控えめなのでトマト嫌いのお子さんでも食べやすいのではないかなと思います。

大人の方だと、ちょっと甘すぎるかな?と感じるかもしれません。

そんな時は、取り皿にとってからブラックペッパータバスコなどでスパイシーにアレンジするのもおすすめです。

子供が好きな鍋の素におすすめの具材を紹介!

子ども 鍋の素 おすすめ 具材

ここでは、子供が好きな鍋の素におすすめの具材についてお伝えします。

彩-Aya-
彩-Aya-

 鍋の素が決まったことだし、次は具材選びだ〜!

具材も、子供が好きな味で食べやすいものをチョイスしたいですよね。

そこで、先ほどご紹介した鍋の素それぞれにぴったりな具材をご紹介していきます。

ちょっと変わり種もあるので、ぜひチェックしてくださいね!

豆乳鍋におすすめの具材

豆乳鍋におすすめの子供が食べやすい具材を紹介します。

豚肉

まろやかなスープと豚肉の脂の旨みがマッチします。

鶏肉でも美味しいですが、少しあっさりした感じになります。

我が家では豚肉の方が人気で子供ウケも良かったです。

白菜

煮込むとトロッと柔らかくなる白菜は、豆乳鍋におすすめの葉物野菜です。

白くて硬い芯の部分は、削ぎ切りにして他の具材より先に入れ、長めに煮込むことで柔らかくなり、子供も食べやすくなります。

豆腐

お鍋の定番ですが、豆乳鍋には特にピッタリです。

木綿でもでもいいですが、我が家では木綿を採用しています。

豆乳ベースのスープに馴染みやすい豆腐は、あえて硬めの木綿をチョイスすることで豆腐の存在感を残せますよ。

きのこ類

きのこ類も豆乳鍋によく合います。種類はお好みで大丈夫です。

我が家の娘はきのこで唯一エノキダケは食べてくれるので、よく入れています。

クセがなく、シャキシャキ食感が美味しいエノキダケはきのこが苦手な子供でも挑戦しやすいのでおすすめです。

鶏団子

ふわふわの鶏団子は子供にも食べやすい具材の一つです。

スープを吸っているため噛むとお口の中でジュワッと美味しさが広がり、ミルキーな豆乳スープがより楽しめます。

我が家は米久の肉団子にお世話になっています。

家族でいつも取り合いになるほど大好評です。

手作りの鶏団子を入れるのもいいですね。

カレー鍋におすすめの具材

カレー鍋におすすめの子供が食べやすい具材を紹介します。

鶏肉or豚肉

カレー鍋には鶏肉豚肉もよく合います。

鶏肉ならチキンカレー風、豚肉ならポークカレー風になるので、ここはお好みです。

我が家ではサッと入れられる豚こまをよく使いますが、たまに鶏肉バージョンが食べたくなり、鶏もも肉を入れる日もあります。

どちらも同じくらい美味しいなんて、カレーの風味はやっぱりすごいです!

じゃがいも

カレーの具材として使われるジャガイモは間違いない組み合わせです。

スープを煮立たせる段階で一緒に入れ、じっくり火を通すことでホクホクになります。

スープが染み込んで子供たちも美味しく食べてくれますよ。

にんじん

じゃがいもと同じく、カレーの具材でもあるにんじん

子供と一緒に型抜きして入れると可愛いお鍋になりますよ♪

もちろん乱切りなどでもOKです

ジャガイモと同じく、スープが煮える前から入れてしっかり煮込んで柔らかくしましょう。

玉ねぎ

鍋の具材としては珍しいかもしれませんが、カレー鍋にはピッタリです。

カレーにはスライスして入れる家庭も多いかと思いますが、鍋の具材として入れる場合は大きめにざっくり切って入れるのがおすすめ

玉ねぎを鍋の主役の一つとして楽しめます。

甘くなるまで煮込んで召し上がれ♪

ウインナー

我が家ではカレーにウインナーを入れるのが定番になっているので、カレー鍋にも入れちゃいます。

子供は大喜びで食べてます。

ウインナーはプレーンでもチーズ入りのものでも合いますよ。

粗挽きウインナーを丸ごと煮込むと、ウインナーがパリッと弾けるような歯ごたえになり、とても美味しくなります。

とんこつ鍋におすすめの具材

とんこつ鍋におすすめの子供が食べやすい具材をご紹介します。

豚肉

とんこつ鍋にはやはり豚肉がおすすめ。

豚肉のお出汁がしっかり出て、スープもより美味しくなります。

家族で取り合いになりそうですが、シメのラーメンを食べる際のチャーシュー代わりに少しとっておくのがおすすめです。

油揚げ

スープを吸って美味しくなる油揚げもおすすめです。

野菜やお肉などを煮込んだ後の、具材の出汁がしっかり出たタイミングで入れ、

油揚げがスープをしっかり吸ったところで食べると一層美味しく頂けます。

我が家の娘も、鍋の中の油揚げとにらめっこしながら、「もうスープ吸ったかな?」と聞いてきます(笑)

豆腐

豆腐は豆乳鍋と同様にとんこつ鍋にも入れると美味しい具材です。

煮詰めすぎたりして、とんこつ鍋のスープが少し塩辛く感じた時は、絹豆腐と一緒に食べると少し柔らかい味わいになります。

水で薄めるよりも美味しく栄養も取れておすすめです。

鶏団子

とんこつ鍋にも鶏団子はおすすめです。

豚肉と鶏の出汁が両方スープに出るので、より深い味わいになります。

とんこつ鍋に入った鶏団子も、子供には大人気です。

キャベツ

とんこつ鍋に入れる葉物野菜はキャベツがおすすめ。

ラーメンのトッピングとしてもよく見られますね。

お子さんには柔らかい葉の部分を取り分けてあげるとよく食べてくれますよ。

トマト鍋におすすめの具材

トマト鍋におすすめの子供が食べやすい具材を紹介します。

ウインナー

洋風なトマト鍋にはウインナーがよく合います。

ウインナーの種類はお好みで。お子さんの好きなものを入れてあげてくださいね。

食べやすいようにスライスして入れても、歯応え重視で丸ごと入れてもOKです。

トマト

トマトはもちろんトマト鍋にぴったりの野菜です。

大きなトマトをくし切りで入れてもいいですし、簡単にミニトマトをコロコロっと放り込んでも美味しいです。

トマトが好きでトマト鍋に果肉感が欲しい方におすすめです。

玉ねぎ

ミネストローネやナポリタンなど、トマト系のお料理に入っている玉ねぎって美味しいですよね。

トマト鍋にも玉ねぎはぴったりなので、ぜひ入れてみてください。

とろとろになるまで煮込めば、甘みのあるスープとなじんでお子さんも食べやすくなります。

にんじん

トマトとにんじんの相性も抜群で、トマト鍋にもってこいです。

甘酸っぱいトマトスープで煮込んだにんじんは、

にんじんが苦手な子供でも食べられた!という例もあったので、ぜひ試してみてください。

キャベツ

キャベツもトマト系のスープなどによく使われ、トマト鍋にも合う野菜です。

キャベツのトマト煮と似たような感じですね。

余裕がある方は、ロールキャベツのようにひき肉をキャベツで包んで入れるとさらに美味しくなりますよ。

モッツァレラチーズ

「チーズってシメに使うものじゃないの?」と思われるかもしれませんが、モッツァレラチーズは具材にもなるんです。

スライスしたものを、しゃぶしゃぶの要領でスープの中で揺らして少し溶かします。

少しとろけてきたら、食べごろです。

ミルキーなチーズトマトベースのスープがよく合って、もっちり食感もたまりません!

チーズが好きなお子さんもきっと喜んでくれますよ。

まとめ

今回は、子供が好きな鍋の素と、それぞれの素におすすめの具材をご紹介しました。

あっさり系のシンプルなつゆだと具材の味そのものを感じられるのがいいところですが、一方で子どもの好き嫌いも発動しやすいですよね。

今回ご紹介した鍋の素は、子どもにも好まれやすい風味になっていて、普段嫌いなものでもこうした鍋に入れると喜んで食べてくれるということも多いです。

お子さんの好き嫌い克服のきっかけにもなるかもしれませんよ!

具材も、子供が好きなものや、食べやすいものを入れてあげると良いですね。

以上、子供が好きな鍋の素は?おすすめ具材も紹介!でした♪

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました