今回は、イマーシブフォート東京への行き方おすすめは?名古屋からのアクセスを解説!というテーマでお届けします。
名古屋からイマーシブフォート東京へ行く方も多いと思いますが、行き方を一から調べるのって面倒ですよね。
車、バス、新幹線…行き方は色々だけど、どれが行きやすいのか分からないし、交通費を一つずつ調べて比べるのも大変だなぁ…
イマーシブフォート東京は比較的アクセスしやすい場所にあるので、車でも公共交通機関でも行けます。
ただ、それぞれメリットデメリットがあるので、どのアクセスがおすすめかは、あなたが「何を重視するのか」によって違ってくると思います。
ということで、このページでは、
- イマーシブフォート東京への行き方のおすすめ
- イマーシブフォート東京への名古屋からのアクセス方法
についてお伝えしていきます。
名古屋からイマーシブフォート東京にお出かけする方はぜひ最後までご覧ください!
イマーシブフォート東京への行き方でおすすめは?
ここでは、イマーシブフォート東京への行き方でおすすめの方法についてお伝えします。
冒頭でもお伝えした通り、イマーシブフォート東京は、電車やバスなどの公共交通機関でも自家用車でもアクセスしやすいです。
なのであとは、駅からの移動や駐車場、料金など、何を重視するかでおすすめの行き方が違ってきます。
移動手段によってメリット・デメリットがあると思うので、それも比較して決めたいですよね!
以下では、イマーシブフォート東京へのおすすめの行き方と、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介していきます。
コストカットしたい場合は車がおすすめ
コストカット重視という方なら、車で行くのがおすすめです。
車で行くメリットとデメリットを以下にまとめました。
車で行くメリット
- 交通費をカットできる
- 子どもが騒いでしまっても大丈夫
- 出発時刻を自分で調整できる
イマーシブフォート東京に車で行く最大のメリットは、交通費が安く済むことです。
名古屋からイマーシブフォート東京までの交通費を移動手段別に調べて比較してみると、以下のようになりました。
車:ガソリン代+高速代+駐車場代=10,742円
新幹線:1人あたり約11,500円
夜行バス:1人あたり約7,500円〜
ちなみに、車の交通費は以下のように計算しています。
名駅から高速を最大限に利用した場合、走行距離が約352km。
ガソリンの単価は愛知県のレギュラー平均価格である162円で計算し、車の燃費は平均の22.0km/Lで計算。
消費するガソリン量 は、352km÷22.0km=16L。
ガソリン代は、16L×162円=2,592円。
高速代は6,650円。
駐車場代は公式で発表されていませんが、平均として1,500円とします。
よって、車で行く場合の交通費は2,592+6,650+1,500=9,242円
どこから高速を利用するのかや実際のガソリン代などで変動しますが、目安としてはこのようになります。
新幹線や夜行バスは、家族やグループで行くとなると交通費だけでも数万円が飛んでいってしまいます。
車なら全員で1万円以内で収まるので、かなりのコストカットになりますね。
また、公共交通機関とは違い、車なら車内でお子さんがはしゃいで騒いでしまっても気になりません。
出発時刻も厳密に決まっているわけではないので、自身のタイミングで調整でき、慌てずに済むのもメリットの1つです。
子どもだけでなく、大人だってワイワイしながら自分たちのペースで出かけたい時もあると思うので、そんな時も車がいいですよね♪
車で行くデメリット
- 移動時間が長い
- 運転する人に負担がかかる
- 駐車場を確保しなければならない
車で行く際のデメリットは、やはり時間がかかってしまうことです。
高速を使っても4時間以上と、そもそもの所要時間が長い上に、状況によっては渋滞に巻き込まれる恐れもあり、さらなるタイムロスもあり得ます。
渋滞に巻き込まれる可能性の少ない夜中に車を走らせるなどの工夫が必要になってくるでしょう。
また、こうした点で運転する人に負担がかかるのもデメリットになります。
さらに、駐車場の心配もしなければなりません。
イマーシブフォートの専用駐車場は施設の屋上にある450台分のみなので、場合によっては満車になる可能性もあります。
施設周辺にもコインパーキングは数箇所ありますが、空いている区画を探さねばならず、ちょっと面倒なのがデメリットです。
時間短縮したい場合は新幹線がおすすめ
移動時間を短くしたいという方は新幹線で行くのがおすすめです。
イマーシブフォート東京は最寄駅から徒歩圏内のところにありますので、新幹線と電車を乗り継いで行くことも十分可能です。
新幹線で行くメリットとデメリットは以下の通りです。
新幹線で行くメリット
- 短時間で到着できる
- 車内で快適に過ごせる
- 駐車場の心配がない
新幹線で行く1番のメリットは、移動時間が圧倒的に短縮できるところです。
各移動手段の移動所要時間は以下の通りです。
車:高速道路最大利用、渋滞なしで4時間強
新幹線:名古屋駅から最寄駅まで約2時間+徒歩10分弱
夜行バス:6時間弱
こうして見ると新幹線は移動時間が半分以上削減できるのですね。
新幹線内では比較的自由に、快適に過ごせるほか、駐車場が空いているかの心配をせずに済むのもメリットになります。
とにかくサクッと行けるのが新幹線のいいところですよね♪
新幹線で行くデメリット
- 料金が高い
- 座席の予約を早めにする必要がある
- 乗り継ぎの移動が大変
新幹線は交通費が高いのが大きなデメリットになります。
詳しい料金はアクセス方法と一緒にご紹介しますが、指定席の場合、1人あたり片道だけで1万円ちょっとかかります。
家族連れであれば、人数が多いほど家計に響いてきますね…。
学生さんにとっても、移動だけで往復2万円というのは結構キツいかもしれませんね。
また、指定席で行く場合、座席が埋まらないうちに予約する必要があるので、早め早めに準備する必要があります。
さらに、何度か乗り継ぎがあるので、泊まりがけの場合は荷物が多くて移動が大変なのもデメリットです。
お財布や荷物量と相談し、早めに予約をしていきましょう。
楽さ重視の場合は夜行バスがおすすめ
移動の負担をなるべく減らして行きたい場合は、夜行バスがおすすめです。
夜行バスのメリットとデメリットを以下でご紹介します。
夜行バスで行くメリット
- 乗り継ぎの手間が少なく、寝ながら移動できてラク
- 料金が少し抑えられる
- 朝が弱い人でも開園時間までに到着できる
夜行バスのメリットは、移動時の負担を減らしつつ、料金も多少抑えることができるところです。
バスに乗ってしまえば目的地まで乗り継ぎなしで行くことができ、移動中は荷物を運ぶ必要もなく、睡眠も取れるので楽ちんです。
交通費も1人あたり片道7,500円程度と、新幹線ほどは高くありません。
また、夜行バスの場合は早朝に到着するため、朝早くに出かけなくても開園時間までに到着できるというところが、特に朝が弱い人にとってはメリットになります。
「せっかくだから開園と同時に入りたいけど、早起きして出かけるは苦手」という人、きっと私のほかにもたくさんいるはず…!(笑)
夜行バスで行くデメリット
- 夜中に出発しなければならない
- 到着から開園時間までの間に待ち時間がある
- 消灯後の車内で過ごすのが辛く感じる場合がある
夜行バスの場合、乗車中は楽なのですが、バスの発着前後が大変なのがデメリットです。
まず、バスが夜中に出発するため、夜遅くにバス乗り場に向かわないといけません。
さらに、早朝の到着となるため、開園時間まで1〜2時間ほど時間を潰さなければいけない場合もあります。
また、夜行バスは消灯時間があり、普段とは違った環境で過ごすことになるため、人によっては窮屈に感じるのもデメリットの1つです。
夜行バスでは消灯後の私語は厳禁なので、眠るか、静かに過ごさなければなりません。
寝る際も、座席1人分のスペースで少し体を起こした状態で眠ることになります。
せっかく寝ていても、途中でトイレ休憩や別の乗り場での乗降もあるため、思いがけず目が覚めてしまうことも。
こうした環境が苦手な方の場合、夜行バスでの移動は楽どころか、大変なものになってしまいます。
お子さんがいる場合も、ある程度大きくないと厳しいかもしれませんね…。
夜行バスがご自身の体質に合っているか検討した上で利用するのをお勧めします。
イマーシブフォート東京への名古屋からのアクセスを解説!
ここでは、イマーシブフォート東京への名古屋からのアクセス方法についてお伝えします。
車で行く場合、高速を降りる場所やその後の道順を知っておきたいところ。
新幹線や夜行バスの場合、発着場所や、イマーシブフォート東京までの徒歩ルートもおさえておきたいですよね。
以下では、車、新幹線、夜行バスの具体的なアクセス例をまとめてご紹介しますので、大まかな移動計画の参考になれば嬉しいです♪
車でのアクセス
今回は、名古屋高速都心環状線の名駅入口から高速に乗った場合のルートを解説していきます。
中部空港、伊勢湾岸自動車道方面へ走り、東名高速道路に入ります。
大橋JCTで湾岸線・東北道方面に進み、首都高速中央環状線の標識に従って進みましょう。
大井JCTに到達したら、東関東道方面に進み、臨海副都心から高速を降ります。
300メートルほど進むと、お台場中央の交差点が見えてきますので、右折します。
さらに300メートルほど進むと、青海一丁目の交差点が見えます。
そこを左折して200メートルほど進めば、左手にイマーシブフォート東京が見えてきます。
あとは、設置されている案内に従って駐車場に入りましょう。
高速を降りたあとも大通りを進むだけなので、分かりやすいですね!
高速に乗ってからイマーシブフォート東京までの所要時間は、ノンストップで行った場合、4時間20分ほどです。
無理に運転しないよう、途中のSAなどで休憩を挟みつつ、6時間ほどを目安に移動の計画を立てると良いかと思います。
新幹線でのアクセス
ここでは、名古屋駅から新幹線を利用する場合のルートをお伝えします。
イマーシブフォート東京付近の駅は東京テレポート駅と青海駅の2ヶ所です。
どちらも徒歩圏内なので、2通りのルートをお伝えしますね。
東京テレポート駅で降りるルート
東京行きの東海道・山陽新幹線のぞみで品川まで行きます。
品川で山手線の渋谷・新宿行きに乗り換え、1駅先の大崎駅で降りてください。
りんかい線の新木場行きに乗り、4駅先の東京テレポート駅で降りましょう。
A出口から出てそのまま直進すると、イマーシブフォート東京に着きます。
名古屋から東京テレポート駅までの所要時間は2時間ほど、東京テレポート駅からイマーシブフォート東京までは、歩いて7分くらいです。
駅を出てから真っ直ぐ進めば到着できるので、迷う心配はなさそうですね♪
青海駅で降りるルート
東京行きの東海道・山陽新幹線のぞみで東京駅まで行きましょう。
上野東京ラインの大船行きに乗り換えたら、1駅先の新橋駅で降ります。
新橋駅からゆりかもめに乗り、9駅先の青海駅で降りてください。
1B出口を出ると、そこはもうイマーシブフォート東京の連絡通路になっています。
名古屋から青海駅までは2時間20分ほどかかりますが、イマーシブフォート東京のすぐそばで降りられるので、所要時間は東京テレポート駅のルートとほぼ同じです。
乗り換え回数や駅と駅の距離もほぼ変わらないので、お子さん連れなら青海駅を利用するのがいいですね♪
夜行バスでのアクセス
夜行バスは色々な会社がありますが、東京テレポート駅で降りられるプランがあるので、そちらを選ぶのがおすすめです。
夜行バスを検索するときは、「お台場着」などの条件で探すと出てきますよ。
東京テレポート駅のバス降り場は、「新幹線での行き方・東京テレポート駅で降りるルート」で利用するA出口のすぐ横にあります。
そのため、バスを降りてからイマーシブフォート東京までのルートは上記のルートと同じで、駅に背を向けてひたすら直進でOKです。
夜行バスは名古屋駅の西口(向かいにビッグカメラがある出入り口)で乗ることがほとんどです。
バスによっては別の集合場所が設定されることもありますので、事前によく確認して行きましょう。
まとめ
今回は、イマーシブフォート東京までのおすすめの行き方や、詳しいアクセス方法をお伝えしました。
- イマーシブフォート東京は、車、新幹線、夜行バスが便利
- コストカット重視なら車がおすすめ
- 所要時間の短縮を重視なら新幹線がおすすめ
- 徒歩移動や荷物運びを楽にしたい場合は夜行バスがおすすめ
イマーシブフォート東京は、車でのルートも複雑でなく、駅やバス降り場からのルートも数分直進するだけで簡単です。
どの行き方でも便利なので、今回ご紹介したそれぞれの行き方のメリットとデメリットを比較して選んでみてくださいね。
以上、イマーシブフォート東京への行き方おすすめは?名古屋からのアクセスを解説!でした。
*4歳女の子と1歳男の子を育てる20代ママ
*0歳〜中学生の英語講師の経験あり
*おでかけ・エンタメ大好き
育児に奮闘する《あなた》の暮らしを彩る情報をたくさん発信していきます♪
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