今回は、マックのプチパンケーキは何歳から?原材料やカロリーも紹介!というテーマでお届けします。
マックって、サッと買えるし美味しいしで、つい食べたくなっちゃいますよね。
私もマック好きで食べたくなるけど、うちの子まだ小さいからなぁ…
子供の食べ物だけ持ち込むのも気が引けるし、何か食べられるものないかな?
プチパンケーキのハッピーセットもあるよね?
パンケーキなら小さい子でも食べられそうだけど、何歳からなら食べられるんだろう?
確かに…1歳までNGのはちみつが入ってないかとかカロリーが高すぎないかとか、いろいろチェックしてから食べさせようかな!
ということで、今回はこんな疑問について調査しました!
では見ていきましょう!
マックのプチパンケーキは何歳から食べられる?
ここでは、マックのプチパンケーキが何歳から食べられるのかについてお伝えします。
プチパンケーキをお子さんに与える際の注意点や、ほかのお子さんが何歳でマックのプチパンケーキを食べるようになったのかもご紹介します。
お子さんがマックのプチパンケーキデビューをするときに参考にしてみてくださいね。
マックのプチパンケーキは離乳食後期の赤ちゃんでも食べられる!
マックのプチパンケーキが何歳から食べられるのか、公式サイト等には明記されていません。
ですが、目安としては離乳食後期(生後9ヶ月〜11ヶ月頃)からであれば食べさせることができます。
離乳食後期が目安になる理由は、パンなどの柔らかいものを歯ぐきで噛んで食べられるようになることと、パンケーキにハチミツが入っていないことです。
ハチミツは1歳になるまで避けたほうがいいって言われてるもんね!
お店のパンケーキってハチミツが入ってることが多いけど、マックのプチパンケーキは入ってないんだ!
これなら少し安心だね♪
マックのプチパンケーキを子供に与える時の注意点は?
マックのプチパンケーキを小さいお子さんに与える時に注意する点があります。
まずは、マックのプチパンケーキが普通のものと比べてもちっとしている点です。
一度にたくさん口に入れてしまうと、噛みきれずに喉に詰まりやすいので注意が必要です。
水分をすぐ取れる状態にしておき、なるべく小さく切って、少しずつ食べさせるようにしましょう。
まだ噛むのが苦手なお子さんの場合は食べるのを避けたほうがいいかもしれません(汗)
次に、添加物やアレルギー、カロリーの問題です。
公式サイトにはプチパンケーキに使っている添加物については明記されていませんが、膨張剤や防腐剤など、商品の提供に必要な添加物は最低限含まれているはずです。
また、詳しくは記事後半でお伝えしますが、カロリーも決して低くはありません。
食べさせる量には十分注意しましょう。
プチパンケーキについているソースはかなり甘いから、小さいお子さんには使わないほうが無難かもしれないね!
アレルギー症状を引き起こす原材料も含まれていますので、こちらも心配な方は避けるようにしてください。
こちらについても記事後半でお伝えしますね。
マックのプチパンケーキデビューは何歳からが多い?
マックのプチパンケーキが食べられる年齢や食べさせる際の注意点をお伝えしてきましたが、まだ少し心配な方もいるかもしれませんね。
では、マックのプチパンケーキデビューは何歳からが多いのか、ほかのママやパパの声を見てみましょう。
うちは9ヶ月になってからデビューしました。
はちみつが入っていなかったので、アレルギーがないことを確認した上で食べさせました。
もちろんソースはかけていません!
子どもが11ヶ月の頃にマックのプチパンケーキを食べさせました。
普段から家でパンケーキを焼いて食べさせていて問題なく食べられているので、たまになら食べさせても大丈夫かなと思っています。
うちでは上の子が1歳半くらい、下の子は1歳過ぎてから食べさせました。
いろいろ食べられるようになってきて、市販のホットケーキミックスでパンケーキを焼いて食べさせることも増えたので解禁しました!
調べてみると、さまざまな声がありました。
早くて生後9ヶ月でマックのプチパンケーキを食べさせている方が多いですが、1番多かったのは「1歳を過ぎてからデビューした」という声でした。
この頃にはある程度固いものも上手に噛んで食べられて、市販品も口にする機会が増えるからというのが主な理由でした。
もう少し慎重派の方だと、2歳から3歳までは与えなかったという声もあります。
言葉が分かるようになり、「少しずつ、よく噛んでね」という声がけを理解してくれる年齢なので、より安心して食べさせられますね。
マックのプチパンケーキの原材料やカロリーを紹介!
ここではマックのプチパンケーキの原材料やカロリーについてお伝えします。
マックのプチパンケーキは、小さいお子さんでも食べられることがわかりましたね。
ただ、先ほどもお伝えしたように、プチパンケーキに含まれている原材料がお子さんに合うものなのかを確認しておくことが大切です。
カロリーもチェックして、お子さんに合った量を食べさせてあげることも大事ですね!
では、それぞれ詳しく見ていきましょう!
マックのプチパンケーキの原材料はなに?
公式サイトの商品情報でマックのプチパンケーキの原材料を調べてみたところ、商品に使われているすべての材料が載っているわけではありませんでした。
原材料のうち、アレルギー症状を引き起こす可能性がある材料のみが記載されていたのでご紹介しますね。
乳とあるので、バターや牛乳が使われている可能性がありますね。
大豆も含まれているとのことなので、豆乳も入れているのかもしれません。
あとは、パンケーキをふんわり焼くのに欠かせない膨張剤などの添加物も入っているでしょう。
マックの公式ホームページを見ると、「食品添加物は法律で認められたものを、最低限の範囲で使っている」という旨の記述がありました。
なので、食べ過ぎに気をつければ添加物の点では心配ないかと思いますよ。
マックのプチパンケーキのソースには何が入ってる?
マックのプチパンケーキには、りんご&クリームという2種類のソースがついてきます。
このソースも細かな原材料は記載されていませんでしたが、商品説明から確認できる範囲でご紹介するとこのようになります。
りんごのソースにはシナモンが含まれていて、1歳まではなるべく避けたいものの一つです。
また、ソースはとても甘く濃厚なので、糖分や脂肪分も多いのではないでしょうか。
マックのプチパンケーキを与える際は極力使わないようにして、どうしてもの時でも少量だけ使うようにすると安心です。
マックのプチパンケーキのカロリーは?
マックのプチパンケーキのカロリーは、1パック(7枚)あたり161キロカロリーです。
離乳食後期の赤ちゃんが離乳食1回分で必要なカロリーが230キロカロリーほど。
1歳から2歳の子が1回の食事で必要なカロリーは300キロカロリーと言われています。
お子さんが1回の食事でプチパンケーキを1パックすべて食べても、カロリー過多になることはなさそうですね。
ほかの食事と合わせて食べさせる場合は量の調整をしてくださいね。
ちなみに、りんご&クリームのカロリーは1つあたり31kcalです。
繰り返しになってしまいますが、栄養の偏りや糖分・脂肪分のとりすぎにならないように、プチパンケーキの食べ過ぎやソースのかけ過ぎには注意しましょう!
マックは手軽に食べられるのでつい頼ってしまいますが、お子さんが食べる場合はたまに楽しむ程度がちょうどいいかもしれませんね♪
まとめ
今回は、マックのプチパンケーキは何歳から食べられるのかや、原材料、カロリーなどについてお伝えしました。
マックのプチパンケーキは離乳食後期に入って噛むことが上手になれば食べることができます。
ただ、口に押し込みすぎたり、食べさせすぎないようにするなどの注意が必要です。
原材料やカロリーを確認して、アレルギーや食べる量に気をつければ、小さいお子さんでもマックのプチパンケーキを楽しめますよ。
大人も子供もみんなでマックを食べられるって嬉しいですね♪
以上、マックのプチパンケーキは何歳から?原材料やカロリーも紹介!でした。
*4歳女の子と1歳男の子を育てる20代ママ
*0歳〜中学生の英語講師の経験あり
*おでかけ・エンタメ大好き
育児に奮闘する《あなた》の暮らしを彩る情報をたくさん発信していきます♪
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